blognews 松原市高見の里6丁目で戸建住宅の売却査定依頼をいただきました
近鉄南大阪線「高見ノ里」駅から徒歩5分(約400m)のところにある
昭和46年建築の木造2階建住宅の売却査定依頼をいただきました。
お母様名義だった実家を相続したものの、ご自身は遠方に住んでおり、
また、兄弟も住まいない「空き家状態」になるので、早い段階で処分したいとご相談をいただきました。
昭和56年以前に建てられた建物は俗に「旧耐震」と呼ばれ、現在の日本においては原則として建物の価値は無いどころか、
逆に解体費用の分まで土地価格から差し引かれて取引されます。
ただ、原則あれば例外もあり、
その建物を再生して活用しようとする人も少なからずいます。
もし、売却を急がないのであれば、希望金額で買い手が見つかる可能性が低いとしても、
一度、リアルターで売却のお手伝いをさせていただけませんか?
空き家を相続して、やってはいけないことは「放置すること」です。
建物は人が住まなく(呼吸しなく)なると、急に劣化が激しくなり、
一番怖いのは、わずかな雨漏りや外壁からの雨水の侵入で、
一気にシロアリの被害にあってしまうことです。
そうなってからでは、一般市場での高値売却できなくなります。
松原市で空き家を相続して、売却か活用か、何か良い方法はないのか?とお悩みでしたら、
リアルターまで一度、お電話ください。
\(^o^)/