不動産コラム

blognews 「不動産を買った時の価格よりも高く売れた」は誇大広告の可能性大

「不動産を買った時の価格よりも高く売れた」は誇大広告の可能性大

宅建士25年目で不動産コンサルタントの坂口 貴長隆です。

 

最近、広告内容の審査が緩くて広告費も安いYouTube広告やSNS広告で目立つのが、「自宅などの不動産を買った時の値段よりも高くうれた!」あなたの家の売却価格を知るには住所を入力するだけで分かる!」という類の誇大広告です。

 

日本における不動産価格の考え方は、

土地の価値+建物の価値=不動産価格です。

建物には減価償却というものがあり、新築時から年数が経つほど価値は必ず目減りしていきます。

 

途中で大規模なリフォーム、リノベーション(付加価値を上げる改装など)をしたとしても、建物が新築時の価格を上回ることは、ほとんどありません。

 

一方で、土地の価値は立地によって天地ほどの差が出るもので、東京駅や大阪駅など都心部にある土地と人が住めないような山の中にある土地では、明らかに土地価格が違うのは素人でも分かると思います。

 

大都会、いわゆる需要の高い立地にある不動産は、そこを買いたい人が居ても、そこを売る人がいなければ、土地の価値は上昇します。これが需要と供給によって不動産価格が上下する仕組みです。

 

冒頭の誇大広告は、どこかの不動産業者が出しているというよりも、消費者(不動産を売りたい人)の情報を集めて不動産業者へ1データあたり、1万円~1.5万円ほどで売りさばく広告業者によるものがほとんどです。

 

あなたが「自分の不動産も買った時よりも高く売れるのかな?」と騙されそうになったら、自分の不動産は都会の駅前にあるのか?と自問自答してみてください。

 

もし、「どうせ売るなら少しでも高く売りたい・・・」と思われたら、

もし、あなた様の不動産が大阪府下、特に松原市、堺市、藤井寺市、羽曳野市にあるなら、

 

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